国際交流フェアに参加しました

こんにちは。静岡県富士市の行政書士、髙橋なつきです。

今日は週末の出来事について。

2月5日(日)、富士市のふじさんめっせにて行われた、国際交流フェアに行ってきました。

静岡県富士市には、約6,000人の外国人市民が暮らしています。

このイベントは、より多くの市民が多種多様な文化に触れ、国際交流や多文化共生への知見を深めるとともに、「心通い合う多文化共生のまち ふじ」の実現に向けて開催されたもので、今回は3年ぶり、35回目の開催となりました。

各国の紹介や、日本で暮らす外国人のサポートをする団体などのブースがずらりと並び、さまざまな文化を知ることができ、大変興味深かったです。

今回特に学びが大きかったのが、こちら↓

沼津日本語学院様のブースにて、自分の名前を外国語で書くワークショップに参加し、シンハラ語、ネパール語それぞれで自分の名前を書いてみました♪

(シンハラ語はスリランカの留学生さんが書いてくれたものです)

在留資格に関する手続きをする際、必要書類として本国の書類(成績証明書や出生証明書、結婚証明書など)をご提出いただくことも多く、

その際入国管理局へは日本語訳をつけて提出します。

ネパール語やシンハラ語の書類も拝見する機会はあるのですが、こうやって自分の名前を書くのは初めて(それぞれの言葉を書くのも初めて)なので、

とても新鮮で楽しかったです。

ちなみに、シンハラ語を五十音に変換するとこんな感じだそう↓

ブースに置かれていた50音表(沼津日本語学院さん)

読むのも難しいですが、書くのも難しい!(笑)

教えてもらいながら何とか形にするので精一杯でした。ただ、本国の留学生さんには「本当に上手です!!」とお褒めいただいたのでちょっと自信がつきました(笑)

ちなみに、観光課のブースではレンタサイクルの富士市サイクルステーションさんがバーチャルライドを提供しており、息子は3回乗っておりました!

めっちゃ走ってる息子

交流フェアは、そのほかにも太鼓の生演奏が聴けたり、各国の料理を提供するキッチンカーなども出店していて半日しっかり楽しませていただきました♪

普段なかなか知る機会のない他の国の文化に触れて、知って経験できるのはとてもいいですね。

すでに来年も楽しみなイベントになりました^^

今日は日記風のブログでしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

静岡県富士市の行政書士、髙橋なつきでした。

Hello. I’m Natsuki Takahashi, an administrative scrivener from Fuji City, Shizuoka Prefecture.

On February 5th (Sun), I went to the International Exchange Fair held at Fujisanmesse in Fuji City.

About 6,000 foreigners live in Fuji City, Shizuoka Prefecture.

This event was held with the aim of allowing more citizens to come into contact with diverse cultures, deepen their knowledge of international exchange and multicultural coexistence, and realize “Fuji, a city of mutual understanding and multicultural coexistence.” , It was the first time in three years and the 35th time.

It was very interesting to be able to learn about various cultures at the booths from various countries and the booths that introduced support groups for foreigners living in Japan.

I participated in a workshop to write my name in a foreign language at the booth of Numazu Japanese Language Institute. And I wrote my name in Sinhala and Nepali respectively.

I often check foreign documents (transcripts, birth certificates, marriage certificates, etc.) as necessary documents when applying for status of residence. And when I submit foreign documents to the immigration office, I will submit them with a Japanese translation.

I have had the opportunity to see documents in Nepali and Sinhala, but it was my first time writing my name, so it was a lot of fun.

It was a good opportunity to touch, learn, and experience the culture of a foreign country that we usually don’t have the chance to get to know.

富士市-建設業許可-VISA-BCP事業継続計画-高橋なつき行政書士事務所 (office-takahashich.com)

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