北京オリンピックと瞬間の意思決定
経営支援担当の髙橋祐貴です🙂
北京オリンピックが終了しました🎌
テレビで試合をみていると感動する場面が本当に多くありました。
自分もまだまだ知らないスポーツもあり、ボブスレーやリュージュは
スピードを追求し身体を動かして微調整する点に、面白味、興味がわきました。
瞬間の意思決定
選手が試合本番に向けて練習を繰り返し、努力し、鍛え上げ、
本番では新記録までも出るという結果には本当にすごいですよね。
そこで私は
「どんなに戦略的に考えても、ある瞬間に遭遇したら、それを超えられる卓越した意思決定が必要だ」
ということを感じることが出来ました。
計画的に戦略的に準備すれば新記録は出るものではないでしょう。
最善を最高の舞台、それはそれは重要な場面で自己ベストを出せるのですから、、、、、
合理性を超える
オリンピックの本番で選手自身の記録を超える新記録
そこには、理屈では説明できない合理性を超えた「卓越した意思決定」があると私は考えます。
企業経営には、まさにこの合理性を超える意思決定が必要だと思います。
その合理性を超えるまでの道のりはいうまでもなく、
まっすぐなものではなく、茨で険しい道のりで、相当な努力が必要であることは言うまでもありません。
アスリートで言えば「プロフェッショナルへの道のり」といえるでしょう。
そして行動すること
オリンピアが本番で存分に自身を発揮できる
そして、オリンピックを終えてからも、結果を受けて更に上を目指す
そのために既に行動していること
結果が出てから更に次に行くために「行動すること」ができている
これが選手の尊敬するところです
私自身も、自身の大学院での経営の研究成果、
そして合理性を超えていけるように、今後も努力していきたいです😊
そう、まずは行動していきます👍👍👍
日記のようなブログでしたが、以上、高橋祐貴でした~~