建通新聞さんで取り上げていただきました!
こんにちは。静岡県富士市の行政書士、髙橋なつきです。
はやいもので、明日から6月に突入します。1年の半分が終わり、2022年も折り返しとなりました。
年々時の過ぎる早さが増している気がする今日この頃。2022年後半戦も駆け抜けていきたいものです。
さて、当事務所では、5月付で建設キャリアアップシステム(CCUS)登録行政書士となったことは先日このブログでもお伝えした通りですが(ブログ「建設キャリアアップシステム」)、
これについて、先日5月27日付で建通新聞さんに当事務所のインタビュー記事を掲載頂きました!!

開業の経緯や現在の仕事内容をはじめ、私の仕事のモチベーションである子供達とのことや、昨年から一緒に仕事をしている主人が担当する経営支援に関することなど、色々とお話させていただきました。
インタビューして下さった建通新聞社の杉山さんは、事前に当事務所のHPを見てくださり、短い時間の中でしたが色々な話を引き出してくださいました。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
建設キャリアアップシステム(CCUS)は、事業者にとっては現場管理の効率化が実現でき、技能者にとっては自身のキャリアを蓄積することで能力評価や適正な処遇が期待できるシステムです。
システムの普及については、厚生労働省が全国のハローワークを訪れる求職者に建設キャリアアップシステムの登録企業への応募を勧奨するなど、様々な取り組みがなされています。
仕事での経験をICカードに蓄積することで、処遇にも影響がある建設キャリアアップシステムを導入している事業者の方が、自身のキャリア形成に優位に働くことは想像でき、結果として就職先の選択にも、建設キャリアアップシステム加入の有無の影響がでるのではないかと考えます。
建設キャリアアップシステム(CCUS)に加入することで、求職者への発信力を高めることにもつながり、事業者にとっては担い手の確保が、技能者にとっては、長期に渡り働き続けられる事業者を選択することが可能になることが期待されます。
元請から求められておらず、加入の必要性を感じていない事業者様も、これを機にぜひ建設キャリアアップシステムへの加入をご検討くださいませ。
なお、加入手続きには1か月程度お時間が掛かる場合もございます。
お手続きはお早めにとりかかることをオススメいたします^^
では、ここまで読んで頂き有難うございました。
行政書士の髙橋なつきでした♪